【ポスカ ナチュラルカラー発売記念コンテンツ】POSCA × DIY おしゃれDIYをはじめよう!(DIY女子部)
暮らしのものを自分で作って楽しむ「DIY」でも、ポスカは大活躍! 女子でも簡単にペイントできるとあって、DIYの世界でも大人気です!! 今回はDIY女子部のおふたりに、ポスカのDIY活用法を教えてもらいました!
【Profile】DIY女子部 都澤さん・皆川さん 女子力を活かして「楽しく☆ かわいく☆美しく」DIY活動をする女性達のサークル。ワークショップや企業訪問などを企画開催し、毎回多くの参加者が集まります。部員数は2000人以上。ブログやランチミーティングで、DIYに関する情報交換も盛んに行われています。今回、ポスカの活用法を教えてくださったのは部長の都澤陽子さんと部員の皆川久恵さん。 DIY女子部サイト

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【ガーデニング】ガーデニングで大活躍!オリジナル植木鉢とスコップ(DIYレベル ★★☆☆☆)

『技アリの簡単ペイントで雰囲気アップ!』 植木鉢の素材感を活かしてポスカでペイント。味のあるこなれた雰囲気に仕上げるには、サンドペーパーのひと手間がポイント! おそろいでスコップにも小さくデコってみると、オリジナル度がぐっと上がりますよ!
【材料&道具】●ポスカ 極細(青) 太(黄色・緑・白・青) ●植木鉢 素焼き/プラスチック ●スコップ ●マスキングテープ ●カッター ●サンドペーパー(#240)

【作り方】『ポスカなら、重ね描きでもきれいに発色!』 ポスカで全面に色を塗ってから、マスキングテープを貼ります。そこに好きなナンバーを下書きし、ステンシル風に仕上げていきます。もちろん、フリーハンドで書いてもOK。ポスカの太さによって仕上がりイメージや描きやすさも変わってきます。

素焼きの植木鉢

(1)極太のポスカで面を塗りつぶし、完全に乾かしたら、マスキングテープを貼って数字の下絵を描き、カッターで切り抜きます。 (2)切り抜いた部分に白のポスカを塗ります。乾かしたあとはサンドペーパーでやすり、ユーズドな雰囲気を出します。
【ポスカPOINT】 切り抜いた部分を塗るときは、外側から中に塗っていくのがきれいに仕上げるコツ。また、極太や太字などの角芯で塗ることで、刷毛で描いたような印象に。ポスカなら鉢の曲面や柄の細い部分にも液だれしないから、ペンキより描きやすい!(ペン先が平たいからすぐ塗れる)
【プラスチックの植木鉢】表面にインクがなじみにくい場合は、描く前にサンドペーパーで軽くやすっておきます。 【シャベル】スコップには鉢と同じモチーフを極細のポスカで描きます。おそろいがかわいい! ⇒できあがり
植えた植物の名前を、アイスの棒や木のスプーン、ホームセンターで売っている棒や端材に、ポスカで描いて鉢に立ててもかわいいですよ。

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【スリッパラック】玄関でも楽しくお片づけ!簡単スリッパラック!(DIYレベル ★★★★☆)

『ポスカで描くイラストがポイント!』 無垢材(SPF材)を使用した、ナチュラルでインテリアにもしっくりなじむスリッパラック。ノコギリ要らずで手間も少ないのが嬉しいところ。家族それぞれが使いやすいよう、ポスカでかわいくマークを描き入れて!!
【材料&道具】●ポスカ 極細(青) 中字([NEW]コーラルピンク・[NEW]パステルイエロー・黄色・水色・[NEW]パステルグリーン・黒) ●木材(SPF材) ●パイプ留め金具&ネジ ●丸棒 ●釘(スクリュータイプ) ●紐 ●三角金具 ●水性ウレタンニス(エボニー) ●古布 ●滑り止めシート ●金づち ●プラスドライバー ●ホチキス
【材料選びのPOINT】SPF材はホームセンターで手に入る一般的な木材。柔らかくて作業しやすく、比較的手頃な価格で手に入るのでDIY女子にも人気です。ホームセンターで好みの長さにカットしてもらえます。

【作り方】『本格的な仕上がりでも手順は簡単!』 立てかけ型の姿見鏡のような雰囲気のスリッパラック。SPF材を2枚つないで、ポスカでイラストを描いたらパイプ留めを付けてできあがり。サイズも大きく仕上がりは本格的に見えても、難しい作業はないので挑戦しやすいですよ。

(1)ニスを古布に浸し、木材と丸棒に塗っておきます。ニスが完全に乾いたら、2枚の木材を並べ、裏から角材を渡しスクリュー釘で固定。 (2)表面に、中字のポスカを使いフリーハンドでイラストを。パパはメガネ、娘はリボンなど、家族それぞれのイメージをマークに 【ポスカPOINT】フリーハンドでイラストを描くのが難しいという人は、雑誌の切り抜きなどのお手本をカーボン紙で写してからなぞったり、クッキーの型を使用したりするのもおすすめです。
《※転倒防止策》底には滑り止めシートをホチキスで留めて。裏に三角金具を付けて紐を通し、壁などのフックに引っ掛ければ転倒防止もばっちり! (3)片方のパイプ留め金具をネジで固定し、丸棒を通してからもう片方のパイプ留め金具をつけます。 ⇒できあがり
同じような形状で、ストール掛けやタオル掛けなどを作ってもいいですね。仕上がりのイメージに合わせて幅を決め、自由な発想でインテリアをアレンジしてみて下さい!

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【イニシャルプレート】こども部屋のドアにワンポイント!イニシャルプレート(DIYレベル ★☆☆☆☆)

『100円SHOPの
コースターを活用!』 どこでも手に入れられるコルクのコースターを使って、こどもと一緒に作っても楽しい、お手軽で簡単なイニシャルプレート。お部屋のドアにいかがですか? 好みのパーツで飾ればお気に入りのオリジナル作品ができあがります。
【材料&道具】●ポスカ 中字([NEW]パステルイエロー・[NEW]パステルグリーン) ●コースター(コルク製) ●紐 ●貝殻などお好みのパーツ ●刺繍糸 ●ウッドビーズ ●三角金具 ●マスキングテープ ●接着剤
【作り方】『ポスカで描いたコースターとパーツをくっつけるだけ!』 コースターとパーツを接着して紐を通すだけ、という短時間で仕上がるDIY作品。コルクには新色のナチュラルカラーのポスカで描くと、やさしい色合いでインテリアにも馴染みます。
(1)2枚のコルクのコースターにマスキングテープで型取り。イニシャルやボーダー柄なら、とっても簡単です。 (2)マスキングされていない部分をポスカでペイントしていきます。
【ポスカPOINT】コルクに描いても発色がきれいなポスカ。特に新色のナチュラルカラーは相性抜群です。コルクに塗るときはペン先にたっぷりめにインクを出します。ポスカをよく振って、ペン先を紙にあてて何度か押しこむとよく出るようになりますよ。
(3)刺繍糸は好みの長さに揃えて上部を結んだら、ウッドビーズを通し、穴に接着剤を流し、ビーズと糸を固定します。長さを揃えるには糸を紙に巻きつけると楽ですよ。
 (4)接着剤で2枚のコルクコースターをつなぎ、裏には三角金具を付けます。それぞれに紐とタッセルを通し、貝などのモチーフを接着剤でくっつけます。
イニシャルプレートのほかにも、薄いコルクシートにポスカでイラストや文字を描き、引き出しに貼り付けてサインにしてもいいですね。ポスカ×コルクはこども部屋でいろいろ活用できそうです!

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【ハーブラック】ベランダをもっとかわいく便利に!簡単ハーブラック(DIYレベル ★★☆☆☆)

『軽やかな見た目の秘密は「すのこ」!』 実はほとんどの材料が簡単に手に入る、見た目からは想像もつかないお手頃なDIY作品。ポスカでペイントすると、ペンキで色を塗るよりも気軽かつ、細かい部分もきれいに仕上がります。
【材料&道具】●ポスカ 中字([NEW]パステルイエロー・[NEW]パステルグリーン・[NEW]スカイブルー・青) ●すのこ(2枚) ●木製ボックス ●金網かご ●フックなど ●蝶番&ネジ ●釘 ●ドライバー ●接着剤 ●水性ウレタンニス(屋内木部用) ●刷毛 ●革ひも ●画鋲
【作り方】『ポスカで模様を描くときには、マスキングテープが大活躍!』 ポスカを使って模様をペイントするときは、マスキングテープを使うのがポイント。一見してすのこだとは分からないおしゃれな仕上がりに! かごや鉢植えを引っ掛ける場所は、全体のバランスをよくチェックして。
(1)まずはすのこと木製ボックスにポスカでペイント。すのこにはマスキングテープで格子をつくり、隙間を中字で塗ります。ボックスは極太を使えばあっと言う間に塗り終わります。 【ポスカPOINT】ポスカで模様をつくるときは、グラデーション順で塗るとまとまった印象に。また、DIYの場合、ポスカを乾かす時間は耐性やニスのにじみ防止のため一晩以上が理想的です。
(2)ポスカを完全に乾かしてから刷毛で水性ウレタンニスを塗っておくと、耐久性アップ。 ※ニスの種類によっては、にじむ場合があります。 (3)2枚のすのこの上部の裏を蝶番でつなぎ、かごやボックスをかける部分にフックを取り付けます。マスキングテープで仮止めしてからネジを付けると簡単です。
(4)木製ボックスを接着剤で取り付けたら、裏側からネジを入れて補強します。 《※ネジ頭をポスカで塗ってなじませる》ねじの頭が目立ってしまう場合は、ポスカで色をつけます。このひと手間で印象アップ! (5)最後に、すのこの両サイドに画鋲で革ひもを留めて、広がり防止をすれば完成です!
お庭やベランダに置く場合は、ほかのガーデニング用品とイメージを合わせると素敵なエクステリアに。それぞれのアイテムにポスカを使って色味や柄を合わせるのもテクニックです。

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女子部さん®にお聞きしました!!
(Q)ポスカ×DIYの魅力は何ですか? ⇒ペンキだと準備が大変だったり、こぼさないように気をつけたりと手間がかかりますが、ポスカは液だれせず、思いついたらすぐに使えるので手軽で助かってます。耐性も高いのでDIYにはぴったりですね。ネジや釘の頭などにはペン先だからこそちょこっと塗れて、ほかのペイント材料ではありえない便利さを痛感してます。
(Q)ポスカ×DIYで実際に便利な点は何ですか? ⇒同じ色でも太さがいろいろあるので、広い面から細部までいろいろな部分に使いやすいですね。お気に入りの色やよく使う色は、芯や太さのバリエーションを揃えておくのがオススメです。特に極太角芯はDIYにはぴったりでおすすめです!乾きが早いのも作業がしやすくていいですね。
(Q)新色のナチュラルカラーを使ってみていかがでしたか? ⇒インテリアになじむ色だと思います。やさしい色合いで食卓にも合いそうなので、ランチョンマットやコースターを作ってもいいかも。定番カラーと合わせてグラデーションにしたりと、組み合わせのバリエーションが増えて楽しいです!
『[こぼれ話]バレッタもDIY』 都澤さんのヘアバレッタにはDIY工具のモチーフが!
刺繍作家のお友達の手作りです。
DIY女子部さん、 アイデアいっぱいの、おしゃれなDIY作品をありがとうございました!
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