POSCA✕ドン・キホーテ ドン・キホーテ銀座本館で、 専任の「POPライター」の おふたりに登場して いただきました。  石栗恵美子さん ポスカ歴:11年 愛用ポスカ:たくさん!  氷室富美子さん ポスカ歴:10年 愛用ポスカ:極細・細字の黒と白あの“ドンキ文字”のヒミツ ドン・キホーテには、店内のあらゆるPOPを作る「POPライター」という専門の 職種があります。現在は各店舗で先輩から受け継がれているそうですが、 初期の頃はドンキ文字を練習するための特別研修があったのだとか。これが、POSCAを巧みに使いこなした ドン・キホーテの巨大POP! 2014年 冬 180cm 店舗に足を踏み入れてすぐ、目に飛び込んでくるのがこの巨大POP! 季節ごとに年4回、替えているそうです。 2015年 春 デザインを考えて、最初に全部の下書きをおこしてから制作開始。 重ね塗りを繰り返して、完成まで2日間で仕上げます!ストーリー性のあるPOPの中に、たくさんのドンペンくんが生き生きと描かれています! すみずみまで、 つい見入ってしまうPOP。 石栗恵美子さん 大小さまざまなイラストを描くのに、 ポスカが欠かせません。 なんといっても発色がきれい!クローズアップ!影をつけたい部分には「プロッキー」を重ねています! 特に石栗さんはグレーがお気に入り。 ポスカの水色に重ねると、濡れた水っぽい感じがよく出るので、 泣いた表情などがつけやすいとか!

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ドンキ文字で書いた“POSCA”のPOP! ポスカの文字のカラーに合わせてカラフルに! 細字の「黒」「白」、極細を使用して商品まわりの説明を書きます。これがUNI POSCAです!!氷室富美子さん ドンキ文字をポスカで書き続けて10年! どんなに重ねて書いてもOKなところがさすがです!黒などの濃い紙の上にも 発色よく色がのるのが ポスカの魅力。

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まるでアートな、  カラフル&かわいいドンキのPOP!店内のいたるところで大活躍のポスカで描いたPOP。 かたちや色づかいはもちろん、使っている素材やアイデアもさまざまです。POPをはる場所もさまざま!こんなに細長いものもあります。 銀座本館は海外からのお客さまが 多いということで、 日本語以外のPOPもたくさん! OMIYAGE ALL MADE IN JAPAN!石栗恵美子さん 「ドンペン」の絵柄は、歴代のPOPライターが描いてきた 膨大な数のバリエーションがあります。 その資料を参考に、自分なりのアレンジを加えています!氷室富美子さん 銀座本館では値段を赤で、商品名は黒で描くという一応の ルールがあります。でもそれ以外は、何をやっても自由。 構図などは「おまかせ」のことが多いかも。

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ドン・キホーテのPOPライターさん☆ 制作手順 特大POPの場合 1.依頼書をもとに、まずは全体の構図を決めて、鉛筆の下書き。 1枚の絵の中にどんなストーリーをつめこむか、考えていきます。2.塗りのPOINT! 着色は、基本的に薄い色から。POSCAは重ねても大丈夫なので、多少の失敗は気にしません。念入りに乾かしてから塗り重ねるのがコツ。●背景の空など、ムラなく塗りたい部分は二度塗りできっちり。 ●躍動感や楽しさを出したい ときはあえてラフに塗って。3.フチどりしたら、最後に飾り線やカゲ、「てかり」を入れて完成。さらに背景に「これでもか!」というくらい飾りを入れるのがドンキ流。4.最後にラミネート。 POSCAの発色は、ラミネート加工によってさらに鮮やかさを増します。ポスカPOPの場合 1.大体の構図を決めて、色画用紙をチョキチョキ。文字の大きさにメリハリをつけながらどんどん書きます。2.白い画用紙にカラフルな色を塗って… 上から黒で縁どれば、POSCAカラーの文字が完成! 縁のまわりをカット!3.バランスよく、台紙にのりづけ。 こちらも最後にラミネート加工をして 完成です!

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ドンペンくんクローズアップ!白POSCAの「てかり」で ぐっと表情豊かに!「驚き」の表現を、 極細POSCAの線で プラスドンキ文字クローズアップ! ポスカの白は文字でも活躍。立体感が出ます!この下書きが、 ポスカのPOPに大変身!小さなスペースでも メリハリが大事! さまざまな太さで描き分けます。

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動画で見よう!ドン・キホーテのPOPのワザ!!このPOPが できあがるまで をご紹介!
たくさん使っていただいてます! POP制作デスク 大量のポスカがストックされています。 中にはなんと、インクを混ぜたオリジナルカラーのポスカも!石栗恵美子さんのPOSCAライフ POPを描くときには必ず「ドンキらしさ」を大切に。 自由に楽しく描いてはいますが、趣味のイラストではなく売場の 依頼に応えるものですから。従業員のみんなからアイデアを もらって、1枚ずつ作り上げています。Q.1枚の作成にかかる時間 特大POPは2日くらい。Q.1日に書くPOPの枚数 多いときは1週間で何十枚にもなりますQ.1か月のポスカの使用本数 70本 Q.よく使う色 赤、黒、白、青。その他たくさん! Q.POPを書いていて嬉しかったこと 依頼してくれるスタッフと、一つのPOPをつくっているプロセスがいちばん!氷室富美子さんのPOSCAライフ ドン・キホーテで扱っているのは無機質な生活用品などが多いので、 売場がパッとはなやぐようなPOPづくりを目指しています。 1人で黙々と書くのではなく、みんなとのコミュニケーションを 大切にしていますね。Q.1枚の作成にかかる時間 ものによってさまざま! Q.1日に書くPOPの枚数 これも日によってまちまちです! Q.1か月のポスカの使用本数 ○○○○本 Q.よく使う色 黒、白 Q.POPを書いていて嬉しかったこと 手書きPOPをつけた商品が「売れたよ!」と言われる瞬間。ドン・キホーテ銀座本館の イシキリさん、氷室さん、スタッフの皆さん、 ご協力どうもありがとうございました☆彡 POSCA 商品情報 ドン・キホーテ POSCA 商品情報

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